建物のオーナーさまやマンション管理組合のメンバーの皆さま、保守管理のお悩みは、「なにを？」「いつ？」「どのように？」「質は？」「予算は？」…多岐にわたります。
メンテナンスにもそれを組み立てる「設計」が必要です。それには、法律、材料の劣化・点検方法、さらには建物の寿命を延ばすための知識が重要になってきます。
私たちはこれまで30年、建物・設備の維持管理業務に携わってきました。まさに保守管理のエキスパートです。
現在のお悩み、状況をヒアリングし、専門知識をもったスタッフが現地調査をいたします。
建築・設備の状況を把握し、メンテナンスの「仕様」「予算」の最適プランを設計。
ご納得いただいた上で施工します。
もちろん、アフターサポートも充実。建物の「かかりつけ医」に、お任せください。

■ライフサイクルマネジメント（ＬＣＭ）

弊社の建物のメンテナンスは、単に点検して、問題が生じたら保守する、という発生対応型では終わりません。経験と分析から今後の事象を予測し、問題発生以前に管理する、マネジメント型のメンテナンスをめざしています。

その理由はただ一つ。
「悪くなってから直す」のと「悪くなりそうなところを直しておく」のとでは、メンテナンスにかかる時間もコストも違ってくるからです。

【アクセス】では、「中長期修繕計画書」を作成、提出するなど、既存の建物の診断も、より計画的で無駄のないメンテナンスをご提案。
お任せいただければ、建物自体、最初の計画から設計・施工、運用、最終的には解体にいたるまで、そのライフサイクル全体を見通して、一貫した総合的管理を行なうことが可能です。それが、私たちの目指す、ライフサイクルマネジメント（LCM）です。